Indicator パイロットランプ仕様
まもなく受付開始

洗練されたスタイリング、熟成された運動性能。
BRZ/86の魅力はオーナー自身が強く実感しているはず。
同時に「インテリアの質感不足」といった、
量産車ゆえのマイナス要素も痛感されていることでしょう。
純正メーターの“味気ない意匠” “チープな質感”に気が付きながら
「見てみぬふり」でやり過ごす日々・・・。
愛車を好きになればなるほど浮き彫りとなる
こうした不満点と、今ここで正面から向き合ってみましょう。


TOYOTA 86 SUBARU BRZ SCION FR-S メーターキット
TOYOTA 86 SUBARU BRZ SCION FR-S メーターキット

質感と意匠性を高めることだけがIndicatorの仕事ではありません。
男性ならば誰しもが少なからず抱く「コクピット」への憧れ。
夜間のイルミネーションの表情や各警告灯類の発光を含めた“コクピット感”を
貴方の車内に創出すること、それこそが我々の真の狙いなのです。

グラフィックパネルによる計器意匠の変更だけでなく、パイロットランプ仕様のステンレス製メタルパネルやニードルキャップ・メタルリングによる質感の向上で、見飽きた純正のメーター周りが劇的な変貌を遂げます。


電気配線や穴あけ加工など一切不要のボルトオン取付けの製品構成に加え、写真入りの詳しい説明書が付属しますので初心者の方でも安心です。365日受付のサポートダイヤルも設けております。


万が一お車を手放す際には簡単に純正状態へ復帰が可能です。また、積算距離のリセットも不要ですので下取り査定にも一切影響はございません。




夜間ドライブ時の楽しみの一つに “内装のイルミネーション” を挙げることができます。

またメタル素材を贅沢に用いるIndicator製品群においては照明の反射さえも「演出」と捉えています。

LEDの打ち替えをせぬ限り困難だった照明色の変更は「カラードレイヤーシステム」の開発により容易となり、

これまでホワイト色でしか発光しなかった86GT/GTL・BRZ tsのメーターに

ブルーやアンバーといったイルミネーションカラーを奢ることを可能たらしめます。

メタルリングやニードルキャップの切削は何工程にも及び、1点ずつ職人の手による仕事で成立します。またメタルパネルへパイロットランプをビルトインするのもクリーンルームでの緻密な手作業。コスト面・歩留まり率との闘いで勝機をみない時、「廃盤」「生産終了」という形となることをご理解下さい。

Indicatorでは全てのパーツを「工芸品」として取り扱っています。単なるアフターパーツ、単なる工業製品ではないのです。Indicator製品が大量生産に向かないのはこうした理由もあるのです。ただし、ハードな路面を想定した実使用試験は入念に行っており、装着後の耐久性に関してはご心配不要です。


「楽しいクルマをより楽しく」という信念の下、開発時には様々な葛藤がありました。警告アイコンの省略もその1つです。ブランド名に冠した事からもお察しの通り、インディケーター部分にはひとかたならぬ拘りがあるのです。こうしたトレードオフの概念をご理解頂ける方だけのIndicatorであり続けます。

開発者自身の経験則からのご案内です。信号待ち、特に街灯反射が美しい夜間においてはついつい無意味にメーターを凝視してしまいがちです。青信号に変わったことにも気づかぬままでいると・・・。あとはお察しの通りです。後続車に迷惑にならぬ程度に、日々のドライビングをお楽しみください。


残念ながらIndicatorは大企業ではありません。「コクピット」へのただならぬ拘りをもった代表者、頑固で酔狂な開発陣、緻密な要求に全精力を懸けて取り組むデザイナーとオペレーター。このようなタレント集団は「絶妙で不安定なバランス」のもとに成り立っていて、それはまさに諸刃の剣。「いつでも買える」が「もう買えない」となってもどうかご容赦を。「買って後悔」は無いと確信しています。「買わないで後悔」の矛先が“再販希望リクエスト”という形でこちらに向かってくるのだけは避けたい、ただそれだけです。

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